理想の内装を叶える!設計マニュアル作成の流れ

店舗の内装で理想を叶えるなら、内装工事の業界について理解することが必須です。
特に多店舗展開を視野に入れるなら、設計マニュアルはしっかり作成するべきでしょう。
理想の内装を実現するための設計マニュアル作成の流れについて、環境スペースがご紹介します。


設計マニュアルとは

店舗の内装における設計マニュアルは、設計指針書とも呼ばれています。
内装のレイアウトや使用部材、色合いなどを決めておくことで、改装や新店舗の工事の際に効率よく作業を進められます。
標準デザイン、レギュレーションとも呼ばれる設計マニュアルは専門家と話し合いながら最適なものを作成するようにします。


設計マニュアル作成の流れ

実際に設計マニュアルを作成する場合の進め方をご紹介しましょう。
・依頼条件の明確化
設計マニュアルで揃える資料について、どの程度作り込むかは企業次第といえます。
様々な物件の形態を想定したマニュアルなら、物件に合わせた展開を優先させます。
実際の店舗オペレーションまで細かく考えたマニュアルを作成する場合もあるでしょう。
最適な設計マニュアルを考えて、専門家と作り込んでいきます。
・設計費の見積もり
依頼条件が明確になったら、設計費の見積もりを依頼します。
標準的なデザインとは違うため、坪単価でいくらとか、施工金額の何%とかの設計費見積もりとはならないはずです。
基本設計でいくらになるか、物件の形態での差額などをしっかりと見積もってもらいます。
設計マニュアル上で事前に内容を明確にして、完成の時期まで決めておきましょう。
・設計業者の選定
多店舗展開を考える場合は、店舗の設計マニュアルは長い期間使用することになります。
依頼条件が決まったら、パートナーとなる設計業者を選んでください。
店舗デザインをコンペ形式で提案してもらうのもおすすめです。
多店舗展開の店舗デザインをした経験がある設計業者を選ぶのもよいでしょう。
・マニュアルの詳細化
設計業者が決定しても、まだ終わりではありません。
ここから完成に向けて設計マニュアルを詳細化していきます。
ケースごとに異なるパターンを想定し、様々な調整を加えます。
具体的に使用する部材なども決定しながら、細かい部分までマニュアルを詰めていきましょう。

設計マニュアルは最初に作って終わりではないと環境スペースは考えます。
店舗を運用する中での改善点なども反映させながら、設計マニュアルをブラッシュアップさせていきましょう。