サイズや値段、用途別に選ぶおすすめの防音カーペット

昨今では、集合住宅はもちろん、一戸建てだとしても下の階への防音対策を考慮する人が多くいるでしょう。
もし自分の上の階に住んでる人の防音対策がされていなければ、上から漏れてくる音が気になり、やがてはストレスとなって健康を害することもあります。
もちろん、下の階の人にもそうなってもらいたくはないですし、苦情を貰うもの辛いでしょう。
今回は、下の階への防音効果が高まる防音カーペットについてご紹介しましょう。

防音カーペットとはどんなカーペット?

防音カーペットは、一般的なカーペットの裏にウレタンなど音を吸収する素材を張り付けたもののことを呼び、主に子供の走り回る音や、楽器の演奏などの防音対策の一つとして使用されるケースが多いです。
防音カーペットには、いくつかの種類があるので、生活環境に合ったものを選ぶのがおすすめです。

防音カーペットの「LL値」とは?

防音カーペットを選ぶ際、必要となる基準に「消音等級」があり、「LL値」は軽量衝撃音の遮音性を表す等級を指します。
集合住宅の場合に日本建築学会がおすすめするのはLL-45以下のカーペットです。
このLL-45という基準は、上階での生活音が多少意識する程度となっていて、スプーんを落としたときの音がかすかに聞こえたり、子どもの足音が聞こえたりするレベルとなっています。
数字部分が下がるにつれ値段が高くなりますが、その分性能も上がるため防音対策に配慮したい人はLL-45以下の基準をクリアしているカーペットを選ぶようしましょう。

おすすめの防音カーペットは?

1.防音カーペット コニー
防音性が高く、LL-35であるため基準を満たしています。
そして、コンクリート下地を使用しているため、フローリング下地よりも防音性が高いことが特徴です。
また、「カンガバック」という特殊素材を使用することで、通常のコンクリート下地よりもさらに機能が高くなっています。
軽いため持ち運びもしやすく、女性でも楽に扱うことができることで人気が高いです。
2.低反発&高反発フランネルラグマット
特許取得の低反発高反発2層ウレタンを使用していて、厚みがあるので踏み心地が気持ちいいのが魅力です。
遮音性はLL-33であり、防音性が非常に高く楽器などの演奏にも適しています。
3.サウンドルフレ
サイズ展開が広く、値段が比較的安いのがサウンドルフレの特徴です。
様々なサイズの部屋に適応し、LL-35の遮音性能もあるため、防音カーペットを選ぶ人の多くが利用しています。
ただし、前述のコニーやフランネルラグマットに比べると遮音性は低く、子供の足音を消す程度であれば問題はないですが、楽器の演奏には適していない場合があります。