防音対策にはドアも重要!

防音対策は、壁や床、窓だけではありません。
玄関や部屋のドアにも防音対策が必要です。
音は、わずかな隙間からでも外の漏れ出してしまうので、隙間を無くすことか重要となりますが、一般的なドアは、床との間にわずかながら隙間が空いています。
このわずかな隙間から音は外へと伝わり騒音に変わっていきます。
そしてこの隙間は、音だけでなく空気も出入りしてしまうため、冬場に暖房をつけていても隙間風によってなかなか部屋が暖かくならないと感じることもあるのです。
今回は、ドアに関する防音対策について環境スペースが紹介していきます。


防音ドアが適している場所は?

いくら音が気になるからと言って、全てのドアを防音ドアに変更するのは難しい部分もあるでしょう。
では、どういった場所に設置することで防音ドアの効果が発揮されるのでしょうか。
家の中で考えると、寝室や子ども部屋、トイレなどを優先的に変更しましょう。
寝室のドアを防音ドアに変えることで、部屋の外からの音を防いでくれますし、いびきなどがひどい場合には寝室の外にいびきが聞こえてしまうのを防ぐこともできます。
子ども部屋に関しては、子どもの高い声が気になるという人は多いです。
壁や窓と一緒にドアも防音性の優れたものの変えることで周囲へ迷惑が掛かってしまうこともなくなるでしょう。
また、トイレに関しても家族だけであれば気にならないかもしれませんが、来客がいる場合はトイレの音が気になることもあります。
トイレも防音ドアにすることで、快適に過ごすことができます。
他にも、シアタールームやカラオケルームなどをお持ちの方は、ドアも忘れずに防音性のあるものを使用するようにしましょう。


防音ドアって何が違うの?

防音ドアと普通のドアは何処が違うのでしょうか。
カラオケや音楽スタジオで使用されているドアには、「グレモン錠」と呼ばれるレバーハンドルが使用されています。
グレモン錠を使用することでより密閉性が高くなって防音や遮音の効果が期待できます。
また、防音ドアには壁や床との隙間を埋めるために高気密パッキンが使われていて、レバーハンドルと連動して動くようになっていて、開閉に応じて気密パッキンが隙間を埋める働きをしてくれます。


今のドアで防音効果を高めたい時は?

リフォームしたいけど、いまはできないという時やまずは自分で・・・と考えている人におすすめのグッズを紹介ます。
手軽にできるものの代表としてよく利用されるのが、隙間テープです。
500円程度から購入で、自分でドアの隙間に合わせて貼りつけていきます。
クッションタイプを使用するとさらに防音効果が高まります。
また、ドアの素材自体が防音効果の薄いものがあります。
そういう場合には、ドアに防音シートを貼りつけるのもおすすめで、近年は、ウォールステッカータイプのものもあるので、お部屋の雰囲気を損ねることなく防音対策ができます。